うおぬま小町 玄米全粒粉
グルテンフリーでビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富
新潟県南魚沼市で栽培されている南魚沼産コシヒカリ玄米を原料に、素材の損傷が極めて少なく角のない滑らかな微粉末製粉を施した玄米100%の米粉です。
非焙煎タイプなので、形状的には「粉体」ですが、「玄米」と同じと考えています。
玄米のもつ栄養価ばかりでなく、風味や香りにも好影響があり、吸水性や保水性の良さは他の米粉とは一線を画し、日常の生活に「玄米」の要素を簡単に摂取できることは特筆です。
玄米全粒粉は、糠に含まれている油脂分も、そのまま丸ごと入っています。
それが味わい深い風味を出しているとも言われています。
手触りが良く吸水性・保水性に優れた「うおぬま小町 玄米全粒粉」は、一般利用からプロユーズまで幅広くご利用頂けます。
3つの大きな特徴
1.栄養価の高い玄米の米粉(非焙煎)
2.南魚沼産の原料米のみを使用
3.角がなく、吸水性・保水性抜群の特殊製粉
うおぬま小町は日本一の米粉を目指しています
食味日本一といわれる新潟県南魚沼産コシヒカリの産地ならではの味・性能・品質を目指しています。
弊社は、玄米の栄養価に注目し米粒での玄米の普及を目指していましたが、粉体にすれば健康的な玄米の用途が広がると考え、平成20年より玄米の米粉に取り組み、平成21年3月に販売を開始しました。
同年に発足したFOOD ACTION NIPPONおよび米粉倶楽部にも早期登録し食料自給率向上・米粉の普及に努めております。
うおぬま小町は、熱を持たない製粉方法なので、素材の損傷が極めて少なく、吸水性・保水性に優れているのが特徴です。
地域活性化モデル今井美穂さん
うおぬま小町 玄米全粒粉を実際に使って調理していますのでぜひご覧ください。
ラベルが以前のものになっていますのでご了承ください。
うおぬま小町 玄米全粒粉
米粉なら玄米だってカンタン。
うおぬま小町 玄米全粒粉は、単体でみると白米のような白さですが
白米と比較すると右下の画像(左:白米、右:玄米)のように少し黄ばんだ色です。
玄米のうち外側の糠の部分は、米粒の約10%ほどで綺麗な製粉を施すと白に近づいていきます。
逆に見た目で黄色いと感じるのは粗いといえます。(用途によって粒度をかえることもあります。)
私の玄米理論
私は医療や栄養の専門家ではありませんが、自分なりに玄米に関して次のように考えています。
玄米の栄養価が高いということは一般的にもいわれており、健康に良いというイメージがあります。
よくウェブサイトに玄米と精白米との比較表示が掲載されていますが、これはあくまでも成分の分析だと思っています。
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うおぬま小町 玄米全粒粉の炊飯利用
玄米全粒粉を毎日の炊飯に
炊飯利用白米を炊く時に玄米全粒粉を混ぜて炊くだけで、微量ながらも玄米の栄養素を摂取できることになります。
また、混ぜて炊くと、香りがよい・艶がよい・冷めても美味しいといった感想も寄せられております。
白米3合炊飯時に、スプーンで1杯(約3~5g)ほどですが、変化を感じない場合は徐々に増量するなどして、調整ください。(炊飯器や水加減で差が生じます。)
変化を感じなかったとしても微量ではありますが玄米の栄養素は毎日取り入れられるようになります。
玄米全粒粉の入れ過ぎにはご注意ください。
少量であっても、今までゼロだった玄米の要素を違和感なく摂取できるようになります。
玄米全粒粉を混ぜて炊いたら、今までより美味しくなくなったという方は1人もおりません。
家庭用炊飯器で3合で試してみました。水加減は普通通りです。
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和食の職人も感動
越後湯沢温泉の「ひょうたん瀧」では、お米はもちろん地元の南魚沼産コシヒカリを使っていますが、これに玄米全粒粉を混ぜて炊くと・・・・・
YouTubeで紹介されています。03:25あたりから紹介されています。
実践されたお客様から感動のメッセージです!
ひょんなことから、この炊飯利用を知り、半信半疑で、うおぬま小町 玄米全粒粉を1サジ炊く前に混ぜました。
そしたら............
今日の米は
いつも以上に「ふっくらしっとり」甘みも強く、今まで出一番美味しく炊けました!!
冷蔵or冷凍→解凍(温め)は、さらに驚き倍増!
「しっとり」「ふんわり」「もっちり」感がほとんど損なわれませんでした!
解凍しても食感、食味さらに米の良い香りまでほとんど劣化しませんでした!
うおぬま小町 恐るべし!!