新潟県南魚沼市で栽培されている南魚沼産コシヒカリ玄米を原料に、素材の損傷が極めて少なく角のない滑らかな微粉末製粉を施した玄米100％の米粉です。
非焙煎タイプなので、形状的には「粉体」ですが、「玄米」と同じと考えています。
玄米のもつ栄養価ばかりでなく、風味や香りにも好影響があり、吸水性や保水性の良さは他の米粉とは一線を画し、日常の生活に「玄米」の要素を簡単に摂取できることは特筆です。
 
 

うおぬま小町 玄米全粒粉
米粉なら玄米だってカンタン。
 
うおぬま小町 玄米全粒粉は、単体でみると白米のような白さですが
白米と比較すると右下の画像（左：白米、右：玄米）のように少し黄ばんだ色です。
玄米のうち外側の糠の部分は、米粒の約10％ほどで綺麗な製粉を施すと白に近づいていきます。
逆に見た目で黄色いと感じるのは粗いといえます。（用途によって粒度をかえることもあります。）

JFAAC日本フードアナリスト協会1級フードアナリスト・食農研究家
＜今井敦子氏プロフィール＞
食べることは生きること。
　　　　　　　　　そして楽しむこと♪
宇宙と命を繋ぎ、生きる力の源である「食」
その美味しさ 素晴らしさ 大切さを伝え、豊かに楽しむための食情報を様々なツールから発信する「食の夢咲き案内人」
自ら土づくりからはじめた有機無農薬野菜やハーブなどの栽培歴は16年目。
その間に得た様々な情報やレシピなどをワークショップなどで多くの人に教え、「自然と繋がる豊かでおいしい暮らし」の素晴らしさを広めている。
テレビ・ラジオ・雑誌などのメディア出演、食育講演会、執筆、ワークショップ、食のイベントなどの他、オリジナルレシピからの商品化も多数。